ナダラ音頭   詩:n uma 曲:n uma

風のなびくに なんぞの気配 音色楽しき 怪しき世界
ナダラかな坂 カサカサ這ってさ 修羅場バタバタ 鼻唄まじり
 
どおんどおん地響き咲く花火 どっこいこの世は摩訶不思議
どんちゃん今宵とて馬鹿騒ぎ 幽玄ナダラの舞い 踊り
 
 
丑三つ数えて 物の怪そこのけ 禍禍しくも 美しき世界
この世の者も ならざる者も しゃれこうべ叩いて わめけやさわげ
 
どおんどおん地響き咲く花火 どっこいこの世は摩訶不思議
どんちゃん今宵とて馬鹿騒ぎ 幽玄ナダラの勝ち 名乗り
 
 
須弥山(しゅみせん)の果てで 遮二無二巡る
笛の音色も 騒がしき世界
張り詰めた縄は なだらか撓んで(たわんで)
グニャリその先 闇か七色
 
どおんどおん地響き咲く花火 どっこいこの世は摩訶不思議
どんちゃん今宵とて馬鹿騒ぎ 幽玄ナダラの舞い 踊り



えーこの曲の解説をします。この曲は、もともとずーっっっと頭の中のイメージがあって、「いつかカタチにしたいなぁ」っていう曲でした。
もうこの曲はイントロから音頭で、ジェルが「ドンドンドン カラカッタ ドドンガドン」ってたたくんですが、ぶっちゃけこんなイントロ・曲の雰囲気なんてかなり「キン肉マン音頭」なんですよ。ぱっと聴くとかなり「いなたーい」というか。
だから、自分としては「これがかっこいいってまずバンドメンバーに伝わるのかしら?」ってのが不安でした(笑)。
で、ちょうどステージ505でお祭り騒ぎのイベントにあわせて「ナダラ×風絃流し」でやるっていう機会があったので思い切って提案してみたと。
で、基本は「風絃ナダラ音頭」って曲だったのですが、ナダラだけでもどんどんやっていきたい曲なので「ナダラ音頭」にしました。
詩もかなりスラスラとかけました。やっぱりこういった「日本ジョウチョー」ってのを全開に押し出す詩は書いてて楽しい。この詩を書くのに10冊くらい本を読み直したんですが、かなりその工程がたのしかった。
仏教の極楽浄土の世界観から超ひも理論までをカヴァーしてます。わかるかな??