もしもあなたが望むなら  詩:n uma 編曲:n uma

違えた流れの先で あんな顔で笑ってら
過ぎし日々はうすら消えて 願うならば夢の中

泣きもしよう 笑いもしよう もしもあなたが望むのなら

匂いの影のように つかずしかしとぎれもせず
業のほむら飛び交えども かける水は持ってない

叫びもしよう 狂いもしよう もしもあなたが望むのなら


すばらしき 地平まで いつか あなたと望むのなら

今宵 あなたと 望むのなら



人生30年ちかくも歩んでいれば、身内、もしくは身内と呼べるほどの近しい友人等の不幸事を経験することもある。
n umaも友達を数人亡くしている。理由は様々ではある。
例えば「友人の自殺」という事象に遭遇した時「嗚呼、自殺する人間の気持ちもわからんでもない」なんて思ってしまいがちであるが、絶対そんな気持ちなんて未来永劫にわからないものなんですよね。
並み大抵の決意ではない。生き残った人はあくまで「対岸」にいる側だから、絶対自殺者の気持ちなんてはかりようがないんですよ。悔しいし、悲しいことだけれども。
だから口では「ばかやろう」とか言ってもいいけれども、安易に死者にたいして憎しみ、怒りの感情も持ってはいけないと思うんです。できるのは、生前の存在をできるだけ思い起こしてあげて、冥福を祈るのみなんですよね。
で、そんな訃報が続いたので「ううむ」と悩みながら作った曲です。