桃源郷   詩:n uma 編曲:n uma

つぎたしはぎれだらけのここは
どうやら少しもとなくて
それならば声をそろえてゆこうよ
道のはてにある桃源郷
確かにしかとはこの目で見てはいないな
風ん乗りよろしい言葉が 吹いてくるので
とりあえず口ずさめるよな唄を 果てに向かお桃源郷
 
ごらんよ紅く染まった河よ
幾度も月と宵の口
ここらで風もするりと笑う
櫓をこぐ手も唄を唄う
時には蕾が笑わず枯れてゆくが
波ん乗り童が笑いて 飛んでゆくので
とりあえず口ずさめるよな唄を 果てに向かお桃源郷



端的に言ってこの曲は「超明るい」曲です。もっのすごく明るい。つくったおいらが他人の作品のようにも感じるし。や、けっして悪い事ではないんですけれどもね。
歌詞も明るい、感じ。普段使いそうで使わない言い回しとかをふんだんにいれてみました。この曲のメロディは意図的ではありますが、皆でわいわい見ている人も歌えるような感じなのでライヴでは是非合唱していただきたい。あんましそういう「みんなで」っていう経験がないから(笑)。
あとは、この曲の歌詞は微妙に他の曲とリンクしてるんです。「ラパヌイへ」とかとね。ラパヌイへ向かっている途中かな、きっとどっかで「着かない方がいいかも」って思っている感じ。遠足だっていったときよりも絶対途中とか、前日までが楽しいしね。そいう感じ。目の前にはこれから起こるであろう楽しい出来事への期待感がいっぱいつまっていて。おわっちゃあいけないんですよね絶対。たぶん、そういう「未だ知らない」ものへの期待が強く出た曲なんだと思います。